【いよいよ出発】 おおっ!晴れっ!しばらく週末は雨と風で大変な2012年春でした。天気が一番の心配でしたが、 なんと晴れ!よっしゃ行くで〜!ここは伊丹空港のモスバーガー。 | 【伊丹空港】 飛行機もオンタイム。そうそう、伊丹空港って世界一の定刻空港なんだって。マジで。 |
【到着】 伊丹→奄美間は1.5時間ほど。近っ!関西から南紀やら日本海に行くより時間的にはずっと近い! 離陸したらすぐに四国の景色が見えはじめます。足摺岬や、四万十川や、なんて言っていたらすぐに種子島上空。 そこを過ぎたらもう着陸態勢『ボォーン』とシートベルトサインが出ます。ほんとあっという間です。 空港を出たらレンタカーやさんがたくさんあります。島をめぐるにはレンタカーが基本のようです。我々も レンタカーを借りて、先ずは昼食にします。奄美名物といえば『鶏飯(けいはん)』。ここは老舗の『みなとや』さん。 |
【鶏飯】 まずはオヒツにご飯。そして具がお皿に盛られてきます。具は錦糸卵,鳥の裂身,みかんの皮やらしいたけやら。これを どんぶり飯に適当に盛ります。そして鉄鍋にたっぷり入った鳥のお出汁をたっぷりかけていただきます。 |
【鶏飯】 『鶏飯食べたらおけいはん』みたいなことを言いながら(関西人にしかわからない表現かもしれません。) ひとり3杯ずつほどを完食。うまい!ヒツマブシの3パターン目だけ(?)といった感じでしょうか。とても鳥の 出汁がよく効いています。この出汁ならラーメン入れても食えそうと思っていたらやっぱりありました。その話しは後ほど。 |
【ドライブ開始】 お腹もすっかりよくなって島内北部をドライブしました。これが愛車のマーチ号。3日間(48時間)でコミコミ6700円。安っ!せっかく南国なんで オープンカーを探しましたがないです。Sクラスか軽しかないです。残念。 バックの山肌を見てください。ソテツが沢山!さすが南国っ! |
【笠利崎】 百合やハイビスカスが天然で沢山あってさすがに南国気分!でも看板には『ハブ注意』wwwwww。 |
【笠利崎】 笠利崎の灯台。さすがに風が強い。そういえば2日前から日本は春の嵐で大荒れでした。 今日はまだちょっと影響が残っています。もろに食らわなくてよかったよ。 |
【あやまる岬】 あやまる岬でパパに謝る二人。『ごめんね岬』『I'm sorry 岬』『謝罪岬』どれでもOKです。 |
【海きれっ!】 さすがに海の青は最高に綺麗です。砂も珊瑚系なので白。大喜びで飛び上がります。 |
【磯遊び】 わっ。なまこ。うまそう? 糸吐いてるでぇ。きしょっ! |
【パパイヤ】 ソテツに混じってパパイヤも沢山あります。フルーツというより野菜のように食べるみたいです。島の人は。 昼食にもパパイヤのお漬物がありました。もちろんフレッシュなジュースもありますよ。 |
【海】 と、海がとても綺麗なので癒されます。 |
【花】 ハイビスカスもこのとおり。我が家のハイビスカスは冬に葉を全部落として今は丸裸です。ここでは こんなに咲いている。山も新緑満開。関西だと5月中旬ぐらい?の気候かな。 |
【喜多八】 早めにホテルにチェックインして、街へやってきました。『名瀬』という島一番の繁華街です。 ミスドがあったりツタヤがあったり。雑居ビルが沢山あったり商店街もあって普通の街です。 列車はないので駅はないです。 夕食は後に出てくる珊瑚茶屋の原さんおすすめの『喜多八』。郷土料理屋さんです。ちょうど18時に 入りました。ほぼ一番。 |
【喜多八】 カウンター越しにおばちゃんが3人ぐらいで切り盛りされています。 我々は一番だったので小さな半個室をあてがってもらえました。 |
【喜多八】 野菜メインのこんなお料理。ちょっと薄味ですが、黒糖焼酎によく合います。 おまかせコースなのであれこれ沢山いただいて、帰りにおにぎりまでもらって お腹いっぱい!喜多八さんは飲み放題なので奄美の黒糖焼酎をひととおりたくさんいただきました。 |
【ホテルカリフォルニア】 ホテルまで歩いて帰って来ました。名瀬の山の中腹にあるホテルです。 15分ぐらい山登りが必要ですが、その分、景色が最高です。お部屋から 名瀬の街が一望できます。建物は白一色で『マンマ・ミーア!』のホテルの ようです。『アンマ・ミーア!』ということにしました。 →明日へ |