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【ハーバーライン】
たんまに行きたくなる淡路島。昔は甲子園フェリーという西宮からのフェリーがあったので魚釣りや海水浴目的で自転車ごと良くいっていました。
自転車込みで数百円でいけてましたからね。
でも明石海峡大橋ができてからはなかなか行けなくなりました。今はフェリーもないし、クルマで行くと高速代が高いし。自転車ではいけないし。
というわけで、三宮から高速バスで行くことにしました。
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【ハーバーライン】
いよいよ明石海峡大橋!
ハーバーラインは三宮から洲本等に行くいくつかの路線があります。我々が選んだのは五色町へ行くバス。
三宮・舞子から淡路サンセットラインを走り、淡路島西側「郡家」「五色」など西浦エリアを結びます。
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【ハーバーライン】
三宮を8:45に出て、五色バスセンターへ10時頃つきました。観光バスのような乗り心地よいバスで快適です。
でも1650円もしますが。
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【五色町】
五色町で朝ご飯。コンビニ飯です。おお、海!きれい!島の反対側(西側)まできたので、これはどこの海が見えている?東シナ海?なんて思いますが、そんなに遠くにきていません。瀬戸内海です。しかも兵庫県内です。
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【五色町】
五色町には淡路島を代表する銘菓『嘉兵衛餅』があります。ここでしか買えない銘菓です。
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【五色町】
五色町に来たら五色浜が見えるのかと思ったら見えませんでした。
ここから9kmぐらい南に五色浜海水浴場があります。
ここは路線バスでしょ。と、思ったらタイミングよい時間にはありませんでした。
ま、せっかくなので淡路の街を歩きましょうか。
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【五色町】
最近は太陽電池の畑が増えましたねぇ。ソーラーファームってやつ。しかもこれ、ひまわりのように太陽を追いかけるんですね。すごい。
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【五色町】
途中、バス停をいくつも通過するのですが、タイミングがあいません。19時までまったらあるのですが、未だ午前中!
ってか、一日一本かよ。
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【五色町】
すばらしい、のどかな田園風景。もう稲刈り間近ですね。
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【五色町】
だんだん砂浜が五色になってきましたよ。
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【慶野松原】
慶野松原までやってきました。ここからは道路でなくって快適です。
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【慶野松原】
慶野松原でお昼ご飯。前菜もたっぷりあって、パスタやピザもとても美味。
おいしいランチでした。
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【慶野松原】
Ristorante Malena (リストランテ マレーナ)。偶然にしてはすごいレストランだったみたい。
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【慶野松原】
瀬戸内海にでん。
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【慶野松原】
お腹もいっぱいになってあと3.5km歩いて南淡路市を目指します。そこまでいけば洲本に行くバスに乗れそうです。
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【慶野松原】
瓦が名産なんです。このあたり。こんな小径がありました。
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【慶野松原】
浜から離れていくと、瓦工場が沢山ありました。
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【南淡路市】
いよいよ南淡路市湊へ到着。このバス停を目指していました。
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【南淡路市】
おお、バスがたくさんある!しかもあと1時間後の16:30に最終バスがある!これを逃すと今日中に帰れるメドがたたなくなります。
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【南淡路市】
一時間、近所を散策です。淡路島の川にはタマネギが浮いているのは常識。
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【南淡路市】
きゅうりもありましたよ。
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【南淡路市】
たまねぎトラック。でも神戸ナンバーなんです。ちょっと違和感。ご当地ナンバーにすればいいのにねぇ。
玉葱とか。
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【南淡路市】
無事にバスにのれて洲本へやってきました。
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【洲本】
洲本は淡路の中心。都会です。
カネボウの旧工場地帯がうまく整備されて赤レンガの街が楽しめます。
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【洲本】
洲本のマンホールのふた。実は自宅の近くにも洲本のマンホールがあるのですが、
それとおんなじで感動しました。
なぜ伊丹に洲本のマンホールがあるのかは謎。洲本に伊丹のマンホールがあるのかもしれません。
友好的な交換なのかな?
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【洲本】
お昼がたくさんあったのであんまりお腹減ってませんが、晩ご飯にしましょう。
このれんが造りのたてものが目的のレストラン「淡路ごちそう館御食国」です。
淡路グルメのレストランです。
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【洲本】
あわぢの地ビール。
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【洲本】
淡路牛とかタコとかハモとかしらすの名産料理をいただきました。
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【神戸三宮】
帰りは20:15洲本発で、三宮に9:30頃つきました。
泊まってもよかったんですが、明日は雨だし、東京から息子が帰ってくるし。
路線バスの旅はお酒も飲めるし楽しいですが、バスの本数が少なすぎてちゃんとしらべないとうまく移動できないから
行き当たりばっ旅には向かないかもですね。でもおかげでまだまだ暑い淡路島を3万歩以上歩けたのでよい運動にはなりました。
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