ホイアン観光 2015/8/9

jpeg【シクロ】
8/9。二日目はじまり。先ずはシクロに乗ってホイアンの概要を見てみましょう。シクロとは写真の3輪自転車。インドでいうサイクルリクシャなんですが、お客は前に乗ります。景色が良いですがちょっとこわい??
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二人一緒に乗りたかったのですが、パパがでかすぎてダメと言われてしまった。ので2台で発信。前の青いシャツおじさんが運転するシクロにママが乗っています。下足はパパ。
jpeg【シクロ】
ママカメラ。下足はママ。ベトナムはバイクがめちゃくちゃ多い国ですが、みんなのんびり走っている感じです。 シクロものんびりと朝の街を廻ってくれます。
jpeg【シクロ】
市場の中もシクロで入って行きます。みんなのんびり。
jpeg【シクロ】
夏の昭和感満載のノスタルジックな気分になります。
jpeg【シクロ】
街中です。町家づくり?な感じの街並。シクロのおじさんも気を使って、空いている道路では並走してくれます。
jpeg【シクロ】
日本橋(来遠橋(らいおんばし))につきました。ここでシクロおじさんともお別れ。ありがとうございました。
約30分で150,000VND=900円です。ベトナム物価からしたら超高い!缶ビールが20,000VNDですから7.5倍。日本だと230円だから7.5倍すると1,725円相当か。でも京都で30分も人力車乗ったら5,000円はするので観光ぼったくり指数はとても良心的ですな。
jpeg【日本橋】
ベトナムはシエスタするほどのんびりした国なのでカフェがあちこちにあります。未だ朝ですが、早々カフェでビール休憩しました。カフェから見える日本橋。1500年後半に日本人が作ったと言われています。
jpeg【ホイアン】
日差しがだんたん強くなってきました。ここはこの帽子でしょう。やっぱり。2つで100,000VND(2つで600円)でした。
jpeg【ホイアン】
帽子をかぶってプラプラしていると、船のおばちゃんが叫んできます。なに言ってるかわからないですが、たぶん「そこのイケメン!乗っていって!よっ、社長!」と言っていたと思います。あまりに的確な誘い方をするのでつい乗ることにしました。
jpeg【ホイアン】
こんな運河沿いです。ココナッツの木がたくさんあります。もちろんココナッツジュースも沢山売っています。
jpeg【ホイアン】
おばちゃん一人で頑張って漕いでくれています。ベトナムの伝統的な船のスタイルですね。約20分かけてのんびりと市場へ着きました。150,000VND=900円です。高いけどいいや、のんびりととても良い気分になれたし。値切らず満額をお支払い。
jpeg【Morning Glory】
まだお昼前ですが、有名なお店は混むので早めにランチにしましょう。モーニンググローリーという有名なお店。たぶんロンプラに載っているのでしょう、お客は西洋人ばっかりです。
英語メニューで適当に頼んだので料理の名前は忘れましたが、前菜に揚げ春巻き、メインはミートボール入りの細麺。パパは焼豚入りの太麺、そしてビールが3本で3,000円台だったと思います。ま、西洋クオリティのお料理でした。
jpeg【ホイアン】
このあたりは全体が町家づくりでランタンが掛けられています。そしてお花が満開。超ノスタルジックな美観地区ですね。クルマやバイクも通行止め。街全体が世界遺産です。
jpeg【GARDEN Restaurant & Bar】
市場の乾物屋さん。
jpeg【YALY】
YALYは洋服仕立て屋さん。ホイアンはテイラー天国なんです。
jpeg【YALY】
ママはお気に入りの洋服を持ってきていて、それのコピーを作ってもらいます。2階の生地倉庫で生地を選んで体型のデジタル写真も撮ってもらいます。出来上がりは次の日にホテルへ届けてくれました。ものによって違いますが、2着作ってもらってで7,000円ぐらいでした。生地の端っこの処理とか首まわりのブランドタグ(YALY)、横腹の洗濯タグもついています。
jpeg【ナイトマーケット】
ホイアンの夜です。運河沿いはランタンが沢山かかっていてとても幻想的。ランタンの屋台もあります。
jpeg【ナイトマーケット】
ホイアンは西洋人ばかりなのでこんなオープンカフェが並びます。運河やお店の夜景を見ながら晩ご飯です。
jpeg【ナイトマーケット】
夜店の屋台はお土産ものばかりであまり面白いものはないでです。
jpeg【ナイトマーケット】
こんな揚げ物屋台があちこちにあります。バナナの揚げパンみたいなのがうまい!

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