小海線に乗るぞ！その２

小海線に乗るぞ！その２ 2014/7/19

	【清里高原ホテル】２日目の朝、清里高原ホテルで目覚めました。外は！えっと、白。先日、ホワイトアウトという松嶋菜々子さんが出ている映画をTVで見ましたが、まさにその世界です。
	【清里高原ホテル】晴れていればこの窓からの景色はこんなんらしい。富士山！マジか。くっそっ！でも我々はこれだけ旅行してますから、心で山を見るスキルがあります。全然平気です。うそ。かなりがっかり。
	【清里高原ホテル】よし、今日はホワイトアウトした清里を楽しもう！
	【清泉寮】清泉寮（せいせんりょう）とは「ポールラッシュ」さんが作った寮。
	【清泉寮】ポールラッシュさんは清里を開拓した人。日本にアメフトを普及させた人でもあります。
	【清泉寮】名物のソフトクリーム。ジャージー牛のそれです。美味しい、が、寒い！マジさむ。ママは手の色が変わっていました。この季節にこれだけ寒いのです。避暑を越えている。背景は真っ白ですが、本当は広大な牧場があります。ジャージー牛がのんびりと草を食べているはずです。
	【清泉寮】こんな森もあちこちにあります。ここに「やまね」というかわいいネズミ系が住んでいるそうです。会えませんでしたが。
	【清泉寮】ポールラッシュさんの記念館です。ウォーリズさんとダブる面が多いなぁ。清里だけでなく、日本を開拓された偉大なアメリカ人ですね。
	【清泉寮】牧場も近くまでいくとちゃんと牛が見えます。
	【清里】ちょっと森に入りましょう。
	【清里】こんな草原！背景は真っ白ですが、晴れていたら八ヶ岳がどかんと見えるはず。心の目で楽しみました。うそ。
	【ロック】昨夜の天文ドームの先生が教えてくれた地ビールのお店、ロックです。ここで昼食にしましょう。
	【ロック】ビールはここで醸造されています。このビールを開発されたのは日本最高のビール職人「山田一巳」さんです。４０年間キリンでビール開発に携わられました。もちろん一番搾りも山田さんだそうです。そして1997年に八ヶ岳ブルワリー（萌木の村株式会社）に就かれました。
	【ロック】お味はとても美味しい！さすが、山田さん。日本人好みのテイストで、とても飲みやすいです。かなり美味しい。
	【ロック】「八ヶ岳地ビールタッチダウン」です。タッチダウンという言葉はアメフトの父、ポールラッシュさんからきているんでしょうな。
	【ロック】清泉寮でポールラッシュさんの話をしましたが、このお店でもポールラッシュさんがたくさん。写真のネオンには「Do your best and it must be first class」と書かれています。「最善を尽くせ、そして一流であれ」です。ポールラッシュさんの名言。
	【ロック】清里ラガービールも旨い！ところでグラスに描かれているロックのロゴですが、三日月がKGのマークに似ている。しかもKGはアメフトの強豪。なにかつながりがあるのかなぁ。
	【清里駅】というわけで清里もおしまい。また小海線です。
	【小海線】さてと、いよいよJRで標高が一番高い地点を通過します。写真はJRの駅の標高比べ。小海線（八ヶ岳高原線）を一通り走るとベスト１０のうちベスト９を通過できます。
	【小海線】このあたりが最高地点。スマホの高度計では１，３７４mをさしています。実際は１，３７５mだそうです。
	【野辺山駅】 JR最高駅です。１，３４５.６７m。
	【小海線】途中、超大雨に出会いました。滝の中にいるような大雨。小海線はそこをゆっくりと通過していきます。
	【小諸駅】小諸駅へ到着。これで小海線もおしまい。とてものどかで味のある路線でした。
	【しなの鉄道】小諸駅から軽井沢まではしなの鉄道という第三セクターな路線です。
	【しなの鉄道】久しぶりにみたなぁ、こんな窓の止めるやつ。
	【浅間山】おお、浅間山が見えてきた。いよいよ軽井沢！
	【軽井沢駅】軽井沢へ着きました。すごい豪華な駅です。そうか、長野新幹線の駅なんや。なるほど。すごいわ。
	【明治亭】駅前に「明治亭」を発見。駒ヶ根で有名なソースカツ丼屋さん。その昔、息子を連れて駒ヶ岳の麓へキャンプによく行きました。カブトムシがたくさん捕れたり、木曽駒ヶ岳へ登山できたりととても良いキャンプ場で何度も行っていたのですが、そこで毎日食べたのがこのソースカツ丼です。うまい！
	【軽井沢】駅の北側は旧市街。そこは明日散策するとして、今日は南側です。こちらはプリンス村。軽井沢プリンスと、アウトレット、ゴルフ場がすごいことになっていました。先ずはこのプリンスショッピングプラザ。なにこの広さ！めちゃくちゃ広い。こんな山奥にブランドものばっかり。ちょっと想像を越えた世界で驚きました。更に軽井沢プリンスホテルってすごいたくさんある！なにこれ。これが軽井沢か。今夜の宿はその中でも最も遠い浅間山プリンスです。おやすみなさい。

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	【清里高原ホテル】２日目の朝、清里高原ホテルで目覚めました。外は！えっと、白。先日、ホワイトアウトという松嶋菜々子さんが出ている映画をTVで見ましたが、まさにその世界です。
	【清里高原ホテル】晴れていればこの窓からの景色はこんなんらしい。富士山！マジか。くっそっ！でも我々はこれだけ旅行してますから、心で山を見るスキルがあります。全然平気です。うそ。かなりがっかり。
	【清里高原ホテル】よし、今日はホワイトアウトした清里を楽しもう！
	【清泉寮】清泉寮（せいせんりょう）とは「ポールラッシュ」さんが作った寮。
	【清泉寮】ポールラッシュさんは清里を開拓した人。日本にアメフトを普及させた人でもあります。
	【清泉寮】名物のソフトクリーム。ジャージー牛のそれです。美味しい、が、寒い！マジさむ。ママは手の色が変わっていました。この季節にこれだけ寒いのです。避暑を越えている。背景は真っ白ですが、本当は広大な牧場があります。ジャージー牛がのんびりと草を食べているはずです。
	【清泉寮】こんな森もあちこちにあります。ここに「やまね」というかわいいネズミ系が住んでいるそうです。会えませんでしたが。
	【清泉寮】ポールラッシュさんの記念館です。ウォーリズさんとダブる面が多いなぁ。清里だけでなく、日本を開拓された偉大なアメリカ人ですね。
	【清泉寮】牧場も近くまでいくとちゃんと牛が見えます。
	【清里】ちょっと森に入りましょう。
	【清里】こんな草原！背景は真っ白ですが、晴れていたら八ヶ岳がどかんと見えるはず。心の目で楽しみました。うそ。
	【ロック】昨夜の天文ドームの先生が教えてくれた地ビールのお店、ロックです。ここで昼食にしましょう。
	【ロック】ビールはここで醸造されています。このビールを開発されたのは日本最高のビール職人「山田一巳」さんです。４０年間キリンでビール開発に携わられました。もちろん一番搾りも山田さんだそうです。そして1997年に八ヶ岳ブルワリー（萌木の村株式会社）に就かれました。
	【ロック】お味はとても美味しい！さすが、山田さん。日本人好みのテイストで、とても飲みやすいです。かなり美味しい。
	【ロック】「八ヶ岳地ビールタッチダウン」です。タッチダウンという言葉はアメフトの父、ポールラッシュさんからきているんでしょうな。
	【ロック】清泉寮でポールラッシュさんの話をしましたが、このお店でもポールラッシュさんがたくさん。写真のネオンには「Do your best and it must be first class」と書かれています。「最善を尽くせ、そして一流であれ」です。ポールラッシュさんの名言。
	【ロック】清里ラガービールも旨い！ところでグラスに描かれているロックのロゴですが、三日月がKGのマークに似ている。しかもKGはアメフトの強豪。なにかつながりがあるのかなぁ。
	【清里駅】というわけで清里もおしまい。また小海線です。
	【小海線】さてと、いよいよJRで標高が一番高い地点を通過します。写真はJRの駅の標高比べ。小海線（八ヶ岳高原線）を一通り走るとベスト１０のうちベスト９を通過できます。
	【小海線】このあたりが最高地点。スマホの高度計では１，３７４mをさしています。実際は１，３７５mだそうです。
	【野辺山駅】 JR最高駅です。１，３４５.６７m。
	【小海線】途中、超大雨に出会いました。滝の中にいるような大雨。小海線はそこをゆっくりと通過していきます。
	【小諸駅】小諸駅へ到着。これで小海線もおしまい。とてものどかで味のある路線でした。
	【しなの鉄道】小諸駅から軽井沢まではしなの鉄道という第三セクターな路線です。
	【しなの鉄道】久しぶりにみたなぁ、こんな窓の止めるやつ。
	【浅間山】おお、浅間山が見えてきた。いよいよ軽井沢！
	【軽井沢駅】軽井沢へ着きました。すごい豪華な駅です。そうか、長野新幹線の駅なんや。なるほど。すごいわ。
	【明治亭】駅前に「明治亭」を発見。駒ヶ根で有名なソースカツ丼屋さん。その昔、息子を連れて駒ヶ岳の麓へキャンプによく行きました。カブトムシがたくさん捕れたり、木曽駒ヶ岳へ登山できたりととても良いキャンプ場で何度も行っていたのですが、そこで毎日食べたのがこのソースカツ丼です。うまい！
	【軽井沢】駅の北側は旧市街。そこは明日散策するとして、今日は南側です。こちらはプリンス村。軽井沢プリンスと、アウトレット、ゴルフ場がすごいことになっていました。先ずはこのプリンスショッピングプラザ。なにこの広さ！めちゃくちゃ広い。こんな山奥にブランドものばっかり。ちょっと想像を越えた世界で驚きました。更に軽井沢プリンスホテルってすごいたくさんある！なにこれ。これが軽井沢か。今夜の宿はその中でも最も遠い浅間山プリンスです。おやすみなさい。