18切符の旅1 2014/7/21

jpeg 【軽井沢浅間プリンスホテル】
軽井沢プリンスの中でも駅から最も遠い浅間プリンスで朝を迎えました。 全客室より浅間山が一望できます。うそつけ!天気悪かったらみえへんやん!
jpeg 【しなの鉄道】
さぁ、お家に帰ろう!帰りは7月20日を過ぎているので中年18切符が使えます。 でも軽井沢から篠ノ井までは第三セクターで18切符が使えないよう。1440円もかかったよう。
jpeg 【しなの鉄道】
昨日までの雨で川は濁っていますが、やっと青空が見え始めました。
jpeg 【しなの鉄道】
篠ノ井(しののい)着。
jpeg 【JR篠ノ井線】
やっと18切符の旅になりました。 篠ノ井線で松本へ行きます。
jpeg 【善光寺平】
写真は善光寺平です。なんとこのあたり、日本三大車窓のひとつなんですよ〜!
jpeg 【大糸線】
松本駅からいよいよ大糸線です。駅弁買ったし〜。かなりうれしい。
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信濃の四季。
jpeg 【大糸線】
アルプスの四季。こちらの方が200円高い。それにしても駅弁もレベルあがったなぁ。 むかしよりもずっと旨い気がする。大人になったからその味やありがたみがわかるように なったのか?
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いやぁ、至福のひととき。俺ってひょっとして乗り鉄?!
jpeg 【大糸線】
大糸線の途中駅、信濃大町駅に到着。
jpeg 【大糸線】
次の列車まで1時間以上あるのでちょっと駅前をお散歩です。
jpeg 【信濃大町駅】
この駅は立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口になっている駅です。 ここからアルピコバスでアルペンルートに行くのです。 そのせいか駅には沢山の登山ユニフォームの方々がいはりました。 駅まえ商店街も結構な規模です。お客さんは少なかったけど、 きっと時間や曜日によって賑わうのだと思われます。
jpeg 【塩の道博物館】
塩の道博物館を見つけました。大糸線ってもともは糸魚川から松本へ塩を運ぶ道だったんですね。 その歴史を残した博物館。
jpeg 【信濃大町駅】
入ると大きな土間、その土間には車輪がとおるレールのような作りがあります。 そして、町家のように奥に深い作りです。醤油を作る設備や、鏑流馬(やぶさめ)の 歴史を保存する施設などがありました。鏑流馬は京都でも上賀茂神社なんかでありますが、 ここの射手は子供です。
jpeg 【信濃大町駅】
駅に戻ってきました。放置していたキャスターバックも無事にありました。 まだ30分ぐらいあるので駅そばを食べることに。軽井沢駅は駅そば発祥の駅ですが、 信州のそれはどこもレベル高い!マジうまかったっす。阪急そばもこのレベルになってほしいなぁ。
jpeg 【大糸線】
白馬のあたりが見えてきました。もちろん雪渓があります。スキーしたっくなったよ。
jpeg 【大糸線】
あれ、ママの足に殿様バッタが!今年のワールドカップでハメス・ロドリゲスがPKを蹴ったあとに バッタがとまっているという前代未聞の事件がありましたが、ママの足にもバッタが。なぜ!?
jpeg 【糸魚川】
バッタは途中の駅で丁重に下車していただいて、無事に糸魚川へ到着。
jpeg 【糸魚川】
糸魚川といえば翡翠(ひすい)です。駅の土産屋にも翡翠が並びます。
jpeg 【糸魚川】
奇麗な石が大好きなママ。でも翡翠はさすがに地味だねぇ。
jpeg 【糸魚川】
今年度末にはここにも新幹線がやってきます。
jpeg 【糸魚川】
さすがに列車も飽きてきたけど、もう少し頑張りましょう。
jpeg 【北陸本線】
北陸本線で富山まで頑張りましょう。そこで今日の18切符は打ち止めです。
jpeg 【北陸本線】
ちょうど夕暮れ時。日本海に沈む太陽を拝むことができました。美しい!さすが北陸本線。これを見ないとね。
jpeg 【富山】
富山につきました。さぁ、メシ!
jpeg 【ホテル】
列車内で取ったホテルです。コンセプトホテル「和休」というなんか和式なビジホ。 ロビーには居酒屋のような下駄箱があって、そこからずっと土禁です。大浴場があったり、 作業着のようなパジャマがあったり。館内用の靴下もありました。ベッドは写真のような畳にマットレスといった 様式。なかなか面白い!
jpeg 【火男(ひょっとこ)】
無事にホテルチェックインをすませ、富山の夜の町を散策です。 後火男という居酒屋さんを見つけました。富山名物といえば白エビ。 先ずはお刺身でいただきま〜す。うまい!
jpeg 【火男(ひょっとこ)】
さらに唐揚げ。これはお約束の美味しさ。
jpeg 【火男(ひょっとこ)】
「ゲンゲ丸干し」は富山名産の深海魚の干物。ぎゅぎゅっと凝縮された旨味です。
jpeg 【火男(ひょっとこ)】
富山といえばブラックラーメンとか、とにかくブラックなんです。 富山ブラックという黒いサイダー、(ま、コーラやわな)。それでハイボールを 楽しみます。
jpeg 【火男(ひょっとこ)】
お店の名前の日本酒。と、名物をひととおり味わいました。
jpeg 【火男(ひょっとこ)】
というわけで、火男(ひょっとこ)さんでした。うまかったよ!
jpeg 【和休】
お腹いっぱいになったママをホテルに送り届けてパパは富山ラーメンを!
jpeg 【富山ラーメン】
富山ラーメンの位置づけは次のとおり。富山名物の白エビ、ほたるいか、ますのすし、そしてその真ん中に 位置するのがブラックラーメンです!マジか。
jpeg 【富山ラーメン】
きたー。ブラックラーメン。
jpeg 【富山ラーメン】
色ばっかりで辛くないと思うでしょう?はずれ。これ、マジで辛い。塩辛い。 スープを飲む蓮華はありません。っていうか、塩辛くて飲めない。メンマも塩辛い! ご飯をたべるためのラーメンなのです。おかずラーメン。かなりディープなラーメンですな。
富山の夜は名物のお食事で更けていきました。

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