駒ヶ根に着いて先ず飲んだのがこれです。南信州の地ビールです。これが濃厚かつ後味もよく、この旅行中ずっと愛飲することになりました。
キャンプ場のすぐ近くにある蕎麦(そば)工房です。もちろん信州そば100選にも選ばれたところで、売りきれたらその日は終わりということもあって朝はやく行かねば食べさせてもらえません。
お味はといいますと、とってもこしがあり細くて出汁がからみます。関西のそばとは全く別の食べ物って感じでした。(1000円)
だいたい滞在型のキャンプをしているとヒマで、本を読んだり昼寝したりなんですが、今回は燻製に挑戦しました。食材は生ウインナー,カマボコ,カマス,アジでした。出来映えは!?ま、初めてだからこんなもんでしょう。さて!生涯の趣味になるか!?
これはお魚(カマス,アジ)編です。カマスを食べてびっくり!アジは珍味のイカクンとおんなじでした。なるほど!
これから駒ヶ根に行かれる方に最もお勧めしたい一品であります。長野県駒ヶ根市では「ソースカツ丼」が名物でして、あちこちにそれを出す店があります。ちょっとしたカフェでもメニューにあるほどです。そして写真はその中でも特に有名な明治亭のそれです。特製ソースがしみ込んだご飯の上にしんなり細切りキャベツ、そしてその上にとても柔らかい200gのとんかつが乗っています。もちろんこのカツも特製ソースをくぐっています。登山の後には最高に旨いっす!もちろん特製ソースをお土産に買ってきました。
駒ヶ根の隣町である伊那市には、やはり名物のローメンがあります。写真はその老舗である萬里というお店です。中にはテーブルが4つほどあり、周りにはコブラとかの漢方系の原液がつまった瓶が並び、ちょっと怪しい店でした。
これがそのローメンです。焼きソバとラーメンのあいのことでも言うのでしょうか。お味はソースと酢のスープです。うんんんん、あんまし好みのお味ではなかったです。お肉はラムでしょうか。ええ、伊那谷の人々はソース系が大好き!?と思っていたら.....
ありました。駒ヶ根へ帰る途中のラーメン屋にこんな垂れ幕が。あんまり食べたくないです。
これはソース味のかき氷です。(うそです。ただのレモン味です。飯田市の天竜船下りで有名な天竜峡で食べました。)
同じく天竜峡でたべたお蕎麦です。ここも美味でしたよ。
キャンプの朝食は充実しています。これは息子がスクランブルエッグを作成しているところです。彼の十八番かつ唯一の料理です。
これはマルスウィスキーを見学したときに買ったものです。キャンプ中、毎夜愛飲しました。あの自然に囲まれた工場を思い出して飲むだけでとても美味しく感じるんです。
キャンプ場最後の夜はみんなでBBQを楽しみました。やっぱこれでんなぁ。キャンプは。お肉は飛騨牛!ではなくてカンザスビーフをダイエー駒ヶ根店で買いました。



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