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【六甲山】
2012年、もう9月かよ。はやいなぁ。まだまだ暑いけど秋を探しに六甲へ行ってみるか。
というわけで、「るるぶ六甲山」が発売されたこともあって、六甲登山することにしました。六甲は家からも見える地元の山です。
阪急芦屋川駅から出発、山頂経由で有馬温泉へ抜ける六甲登山で最もメジャーなハイキングコース!
初級ですが、山頂も経由するので達成感はあります。
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【芦屋川】
朝、8時過ぎに芦屋川へ着きましたが、なんと大雨。いきなりストームです。でも携帯で見た雨雲レーダーは
まもなく止む見込み。さらに14時までは大丈夫そうなので、しばらく芦屋川駅で雨宿りして、雨が止むと同時に出発です。
駅横のローソンでおにぎりとチョコを仕入れました。それと持ってくるの忘れた軍手と。
駅からは芦屋川沿いを歩きます。途中住宅街ですが、交差点にはすべて標識があるので迷いません。
しばらくは森林浴ではなく、芦屋の豪邸浴です。
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【滝の茶屋】
滝の茶屋が見えてきました。ここからロックガーデンが始まります。
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【高座の滝】
茶屋からすぐ滝があります。お寺もあり、登山の無事を祈ります。
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【ロックガーデン】
ロックガーデンは結構な岩場。コース選択の標識が現れました。もちろん我々は一般コースです。 |
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【ロックガーデン】
一般コースといっても結構きつい!
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【ロックガーデン】
マジきついです。大汗かきました。
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【風吹岩】
大汗かいて風吹岩へ。ここから山頂を目指すか、岡本へ降りるかが選択できます。
もちろん山頂を目指しましょう!
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【魚屋道】
魚屋道という登山道に入ります。昔の魚屋さんがここを通って鮮魚を有馬温泉に届けたそうです。
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【魚屋道】
普段の運動不足が響きます。足があがらん。
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【雨ヶ峠】
やっと雨ヶ峠です。ここまでずっと上り。駅からここまで2.5時間でした。
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【魚屋道】
雨ヶ峠からはしばらく下りです。途中、沢があったりして癒されます。
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【魚屋道】
沢も何回かでてきます。朝から雨だったので充分な水量が流れていました。
登山道を歩いていて沢の音が聞こえてくると嬉しいです。
汗を拭いてすっかり重たくなったタオルを洗ってひんやり。
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【本庄橋跡】
ここで下りもお終い。ここから一軒茶屋までが遠い!でもロックガーデンのように
足元が悪くないのでひたすらマイペースで歩いていたらつきます!
写真の石は橋桁です。
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【魚屋道】
こんな橋もありました。登山道はよく整備されていて
緊急用の標識も要所要所にあります。救急を呼ぶときは
その標識に書いてある番号を伝えます。
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【魚屋道】
また、沢を渡ります。もう笑顔もなく、黙々と登っていくという感じ。
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【一軒茶屋】
やっと一軒茶屋につきました。ここでビール休憩!ほっ、ここまで来たら山頂はあと少し。
ここまで4時間。
写真をクリックすると、一軒茶屋のバッチです。700円也。
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【六甲山最高峰】
山頂です。やった931mをクリア。芦屋川から4.5時間でした。カメラをポケットに入れていたので
汗で曇っていたみたい。せっかくの写真がピンぼけ。この写真のために
重たい三脚まで持って登ったのに!
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【魚屋道】
さ、有馬温泉へむけて一気に降ります。14時から雨の予報ですから。
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【魚屋道】
途中、最古のトンネル跡?があります。
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【魚屋道】
あと1km。でも雨が降ってきた!雷も!大慌てで雨の装備になりました。
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【魚屋道】
なんとか雨も小降りのうちに有馬温泉街へゴール!
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【魚屋道】
なんと杖捨て箱がありました。
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【有馬温泉】
有馬温泉街へ出てすぐのところにかんぽの宿があります。
ここで立ち寄り湯をいただきました。700円也。
日本三大温泉のひとつ、有馬の金泉は癒されますね。さすがに。
本当に疲れが取れるような気がしました。
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【有馬温泉】
疲れをとるといえばこれですなぁ。やっぱり。
さすがに9月。もう秋味がありました。
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【有馬温泉】
これ、登山セット。秋味とこのお料理で1000円!安っ!
お蕎麦(韃靼そば)は絶品だしね。(ごん蕎麦というお店)
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【有馬温泉】
有馬温泉街をぷらぷら下ってきました。もちろん炭酸煎餅を買って。
煎餅のバリが150円で売っています。もちろんコレを買いましたよ。
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【有馬温泉】
有馬温泉駅から宝塚まで阪急バス(550円)です。というわけで初秋の登山でした。おしまい。
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