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【関門大橋】
九州旅行の出発はいつもここから。
今年のGWは5/1,2が平日。学校があるので出発は5/2の夜になりました。
500kmを陸走してここへついたのはAM2時。がばっとビールを飲んで仮眠。
気がつくと夜が明けていました。
おお、いい天気!さぁ九州行ってみよう!
というわけで、今回は九州の佐賀方面。古代文明と伊万里焼の旅はじまり〜。
(ポップアップを許可いただくと、写真クリックで拡大します)
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【吉野ヶ里遺跡】
吉野ヶ里遺跡にやってきました。りゅういちも5年生。歴史も体感しておかないとね。
とっても立派なエントランスを通って展示品とか復元された住居を見学します。
いろいろな居住区に分かれていて思いっきり広いのだ。
芝生の公園や無料のアトラクションもあり、1日中遊べます。
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【吉野ヶ里遺跡】
これは何の壷?弥生時代の棺桶でした。
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【吉野ヶ里遺跡】
昼食はレストランもありますが、お弁当も売っていました。
天気がいいのでこれを買ってたべることに。(古代弁当¥1,000也)
丁寧な作りと豊富な食材。おいしかった!
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【吉野ヶ里遺跡】
予想通りの復元住居群。高床藁葺き関連です。どこも玄関が狭く低く、腰がいたい。
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【吉野ヶ里遺跡】
火起こしではなくって、石に穴を開けているところ。
吉野ヶ里の特徴は展示だけでなく、実際に体験できるところです。
いろいろな道具を実際に手にとって体験できます。
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【吉野ヶ里遺跡】
屋根の飾りなど細部にこだわった復元住居が無数にあり、本当の村を
再現しているのだ。鹿やイノシシもいました。
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【吉野ヶ里遺跡】
スタッフはみんな古代な服を着て
雰囲気を盛り上げてくれます。お客にも無料で貸してくれます。
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【吉野ヶ里遺跡】
住居の中の展示品も触ったり着たりできます。
これは道具です。
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【吉野ヶ里遺跡】
200円で石を買って、それをやすり石で研磨します。勾玉作りに挑戦中のりゅういち。
もうそこいらじゅう粉だらけになって削りました。
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【吉野ヶ里遺跡】
できたら紐をもらって首飾りになりました〜。まずまずの出来あがり。
このあと、広場でディスクゴルフでコースをまわったり、遊具で遊んだりと
一日中、五月晴れを堪能しました。初日から日焼けした〜。
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【唐津】
今夜は佐賀に泊まる予定でしたがホテルがどこも空いていない!
どうやら大規模な体育祭が佐賀で開かれているようで、ありえないような
宿まで断られたっ!しかたがないので、もう少し頑張って唐津焼きの唐津へ
行きました。そこで宿ゲット。夕食は宿近くの活け魚「てら内」さんです。
先ずは地酒「天山」。くせがなく、程よい甘さでおいしいお酒でした。(¥1,000)
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【唐津】
続いて地元産活け魚お作り〜。サザエがまいう〜。(¥2,600)
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【唐津】
更に続いて地元名産のアラ煮。アラは荒や粗ではないよ。「アラ」というフィッシュ。
(¥2,300)
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【唐津】
更に更に名産の鯖。これも煮付けにしてもらいました。この時期なのに
脂がのってまいうー。しあわせっ。(¥810)
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【唐津】
というわけで、初日もめいっぱい遊んで今夜のお宿。旅館「南海荘」さん。
何か居そう、、、ではなくって南海荘。(9畳バストイレ付¥8,000/室)
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