２００８年冬の家族旅行-ソウル-

２００８年冬の家族旅行-ソウル-１／３日目 2008/11/22～24

	【計画と出発、そして機内】１１月の２度目の３連休。息子は合宿？友人のお家におよばれです。３日間も２人でぼーっとはできないので、どこかへ行こう！ということで、出発３日前にソウル旅行を決めました。 WEBで飛行機を予約して、チェックインもWEBでして、空港での発券は自動発券機。なんかもうサイバーすぎて不安になる時代ですね。と、思っていたら切符には赤鉛筆でマルがつけてありました。おお、芸が細かい。確かにアナログで発券してもらうとお姉さんが赤でマルをつけながら説明してくれますよね。少しだけほっとしました。
	【ウォン】なぜソウルかというと、円高ウォン安！両替レートはW100が7.9円。W100が12円とかっていうときもあったので、行くなら今しかない！よく考えたら日本円より数字が大きな国へ行くのは初めてかもしれません。たとえば＄１といえば１００円でしょ。日本円より表示される数字は小さいのですが韓国はW100が7.9円。つまり日本円の方が大きいってちょっとへんな気分でした。とりあえず手持ちの７万円を空港で両替しましたが、びっくり。９０万ウォン。財布に入らない！
	【機内】９時３０分に離陸。２時間弱のフライトで機内食。客室乗務員さんは大忙しでした。さすがJALのサンドイッチはおいしいなぁ。
	【ソウル到着】ソウル仁川国際空港へ一瞬でつきました。とりあえず電脳街へ行こう！ということで、リムジンバスへ。いきなりバスの切符を買い間違えました。んー、どうしよう。韓国語なんて中国語よりわからんしなぁ。とりあえず運転手さんに｢すまねー、これでこのバス停まで乗せてくれー｣、みたいなことを言ってみるとあっさりOK。通じた。結構おおらかな韓国人なのだー。
	【電脳街】ソウルの電脳街は首都｢ソウル駅｣から２駅目の｢龍山駅（よんさん）｣にあります。｢東京駅｣から山手線で２駅目にある｢秋葉原｣と、おんなじロケーション。これが都会の作り方なのか？偶然か？電気屋はアキバやポン橋とおんなじ。でも電気と携帯電話ばかりです。さすがにMP3の国だけあってその手も沢山ありました。逆にIPodはあんまりありませんでしたね。IPodは免税店や百貨店にありました。そのほか、コピーフリーな文化圏（？）なので映画のDVDなんかは激安。ほとんど３００円程度でした。写真に写る大勢のオタクはアキバのそれと全くおんなじです。私も問題なく溶け込むことができました。そういえばアニメ系や萌系はなかったので純粋な電器オタクなのが許せます。
	【昼飯】初日のひるごはん。先ずは雰囲気をつかむために、とりあえず無難そうなお店を選びました。チキンのプレートです。メニューはこれしかありませんでした。大中小の３サイズのみ選べるようです。ただし、メニューはハングル文字しかないので、それすらわかりません。店員のお姉さんに２人でたべるにはどれ？って聞くと小サイズを勧めてくれました。が、２人で小サイズの半分しか食べられませんでした。辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！
	【明洞（みょんどん）】電脳街、すんごく広くって全部見るには１日かかると思います。ま、買うものはないので２時間ぐらいでおしまい。続いて明洞の繁華街です。この町は都会の商店街。そうですねぇ、心斎橋か神戸元町ぐらいでしょうか。日本とぜんぜん変わらない街です。土曜の夕方で、若者がごった返していました。看板も英語が多いので全く不自由のない街です。
	【明洞（みょんどん）】露天ではおばちゃんがこんなものを売っていました。メレンゲのせんべいのようなものを焼きながら売っています。日本のカルメラ？みたいなたべものです。W500なので40円ぐらいでしょうか。美味しかったです。辛くありません。
	【コインロッカー】まだホテルにチェックインしていないので荷物があります。駅でロッカーに入れるのですが、これが難しい！韓国はハイテクな国なのでRFIDやクレジットカードが普及しています。コインロッカーも携帯電話のFelicaか、クレジットカードで預ける系です。使い方がかいてあるのですがハングルしかないし、操作画面やボタンもすべてハングルなのでOKボタンすらわかりません！最終的に、プログラマーの感だけで荷物の出し入れをやりました。出すときなんか、もう本当にムリだーってことになって、英語ができそうなビジネスマンにヘルプ！って叫ぼうと覚悟した瞬間にがちゃってドアが開きました。ドキドキできましたよ～。
	【南大門市場】夕方、韓国最大の市場、｢南大門市場｣へやってきました。ここはすんごい生活感のある庶民的な市場です。朝鮮人参やら洋服やらなんでもあります。でも世界中の有名ブランド品コピーを堂々と売っているのは閉口しました。コピーを売っているということはどうでもいいのですが、それが日本人向けの商売ということに閉口です。でも雑踏の市場はどこへ行っても活気があって楽しいです。
	【夕食】初日もどっぷり日が暮れて夕食タイム。楽しみにしていた焼肉！うまい！これはうまい。さすが本場ですね。韓牛(HanWoo)なそれは柔らかくてジューシーです。日本とは違い野菜がたくさんあるのでヘルシーですし。やっぱこれですなー。そうそう、韓国のビールはうまい！OBかCassか、です。あと焼酎（JINRO)も超メジャーですね。地元の人はみなさん焼酎でした。しかしビールが旨いと食もすすむなぁ。やばい。せっかくのダイエット成果がこの旅行で....。
	【１日目おわり】というわけでおなかいっぱいになって、ソウルの街は更けてゆきます。もう２２時をまわりました。そろそろホテルにチェックインしないとキャンセルされちゃう．．．．。次の日へ

次の日へ　　

	【計画と出発、そして機内】１１月の２度目の３連休。息子は合宿？友人のお家におよばれです。３日間も２人でぼーっとはできないので、どこかへ行こう！ということで、出発３日前にソウル旅行を決めました。 WEBで飛行機を予約して、チェックインもWEBでして、空港での発券は自動発券機。なんかもうサイバーすぎて不安になる時代ですね。と、思っていたら切符には赤鉛筆でマルがつけてありました。おお、芸が細かい。確かにアナログで発券してもらうとお姉さんが赤でマルをつけながら説明してくれますよね。少しだけほっとしました。
	【ウォン】なぜソウルかというと、円高ウォン安！両替レートはW100が7.9円。W100が12円とかっていうときもあったので、行くなら今しかない！よく考えたら日本円より数字が大きな国へ行くのは初めてかもしれません。たとえば＄１といえば１００円でしょ。日本円より表示される数字は小さいのですが韓国はW100が7.9円。つまり日本円の方が大きいってちょっとへんな気分でした。とりあえず手持ちの７万円を空港で両替しましたが、びっくり。９０万ウォン。財布に入らない！
	【機内】９時３０分に離陸。２時間弱のフライトで機内食。客室乗務員さんは大忙しでした。さすがJALのサンドイッチはおいしいなぁ。
	【ソウル到着】ソウル仁川国際空港へ一瞬でつきました。とりあえず電脳街へ行こう！ということで、リムジンバスへ。いきなりバスの切符を買い間違えました。んー、どうしよう。韓国語なんて中国語よりわからんしなぁ。とりあえず運転手さんに｢すまねー、これでこのバス停まで乗せてくれー｣、みたいなことを言ってみるとあっさりOK。通じた。結構おおらかな韓国人なのだー。
	【電脳街】ソウルの電脳街は首都｢ソウル駅｣から２駅目の｢龍山駅（よんさん）｣にあります。｢東京駅｣から山手線で２駅目にある｢秋葉原｣と、おんなじロケーション。これが都会の作り方なのか？偶然か？電気屋はアキバやポン橋とおんなじ。でも電気と携帯電話ばかりです。さすがにMP3の国だけあってその手も沢山ありました。逆にIPodはあんまりありませんでしたね。IPodは免税店や百貨店にありました。そのほか、コピーフリーな文化圏（？）なので映画のDVDなんかは激安。ほとんど３００円程度でした。写真に写る大勢のオタクはアキバのそれと全くおんなじです。私も問題なく溶け込むことができました。そういえばアニメ系や萌系はなかったので純粋な電器オタクなのが許せます。
	【昼飯】初日のひるごはん。先ずは雰囲気をつかむために、とりあえず無難そうなお店を選びました。チキンのプレートです。メニューはこれしかありませんでした。大中小の３サイズのみ選べるようです。ただし、メニューはハングル文字しかないので、それすらわかりません。店員のお姉さんに２人でたべるにはどれ？って聞くと小サイズを勧めてくれました。が、２人で小サイズの半分しか食べられませんでした。辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！辛っ！
	【明洞（みょんどん）】電脳街、すんごく広くって全部見るには１日かかると思います。ま、買うものはないので２時間ぐらいでおしまい。続いて明洞の繁華街です。この町は都会の商店街。そうですねぇ、心斎橋か神戸元町ぐらいでしょうか。日本とぜんぜん変わらない街です。土曜の夕方で、若者がごった返していました。看板も英語が多いので全く不自由のない街です。
	【明洞（みょんどん）】露天ではおばちゃんがこんなものを売っていました。メレンゲのせんべいのようなものを焼きながら売っています。日本のカルメラ？みたいなたべものです。W500なので40円ぐらいでしょうか。美味しかったです。辛くありません。
	【コインロッカー】まだホテルにチェックインしていないので荷物があります。駅でロッカーに入れるのですが、これが難しい！韓国はハイテクな国なのでRFIDやクレジットカードが普及しています。コインロッカーも携帯電話のFelicaか、クレジットカードで預ける系です。使い方がかいてあるのですがハングルしかないし、操作画面やボタンもすべてハングルなのでOKボタンすらわかりません！最終的に、プログラマーの感だけで荷物の出し入れをやりました。出すときなんか、もう本当にムリだーってことになって、英語ができそうなビジネスマンにヘルプ！って叫ぼうと覚悟した瞬間にがちゃってドアが開きました。ドキドキできましたよ～。
	【南大門市場】夕方、韓国最大の市場、｢南大門市場｣へやってきました。ここはすんごい生活感のある庶民的な市場です。朝鮮人参やら洋服やらなんでもあります。でも世界中の有名ブランド品コピーを堂々と売っているのは閉口しました。コピーを売っているということはどうでもいいのですが、それが日本人向けの商売ということに閉口です。でも雑踏の市場はどこへ行っても活気があって楽しいです。
	【夕食】初日もどっぷり日が暮れて夕食タイム。楽しみにしていた焼肉！うまい！これはうまい。さすが本場ですね。韓牛(HanWoo)なそれは柔らかくてジューシーです。日本とは違い野菜がたくさんあるのでヘルシーですし。やっぱこれですなー。そうそう、韓国のビールはうまい！OBかCassか、です。あと焼酎（JINRO)も超メジャーですね。地元の人はみなさん焼酎でした。しかしビールが旨いと食もすすむなぁ。やばい。せっかくのダイエット成果がこの旅行で....。
	【１日目おわり】というわけでおなかいっぱいになって、ソウルの街は更けてゆきます。もう２２時をまわりました。そろそろホテルにチェックインしないとキャンセルされちゃう．．．．。次の日へ