| 【Shangri-La's Far Eastern Plaza Hotel】二日目の朝。窓からは台北101という101階建てのビルが見えました。 |
| 【Shangri-La's Far Eastern Plaza Hotel】外観はこんな感じ。アーケードも併設されていて良いホテルです。 |
| 【朝食】ホテルの朝食は頼まなかったので、近所の食堂で朝ごはん。
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| 【朝食】パスタっぽいのやらハンバーガーやら中華春巻きみたいなやつとか。コーヒーは甘いカフェラテがたっぷり。とても人気店のようで、ひっきりなしにお客さんが出入りされていました。 |
| 【朝食】おお、マー君が26連勝。神扱いされている。 朝食カフェにおいてあった新聞です。 |
| 【マーケット】台北101まで歩いて行きました。雨は小雨。もうすぐやむでしょう。ちょうど商店街。まだ8時すぎですが、沢山の方が食材を買い求めていました。 |
| 【マーケット】中華系の旅行にくると必ずこれを見ます。ここは頭までつきっぱなし。 |
| 【台北101】マーケットを抜けると、いよいよ101が近づいてきました。 |
| 【台北101】さっそく登ります。東芝製エレベータで一気に。おお、天気は温かく湿った空気です。 |
| 【免振装置。】へぇ、これが動いて揺れを抑える!すごい! |
| 【免振装置。】というわけで、記念撮影。これ、一般人が見られるビルはレアです。 |
| 【台北101】東芝エレベータの画面。本当に一気です。耳ガー。 |
| 【県泰豊本店】ティンタイフォンという台湾では有名な小龍包屋さんでランチです。 |
| 【県泰豊本店】とても美味しい前菜をいただきながら待っていると、きたー!小龍包 |
| 【小龍包】この小龍包、激うま!マジうま。上海の南翔満頭院店よりうまい!マジです。 ではおいしい食べ方をご紹介します。 先ずは皮をやぶらないようにそっと取って。。。。 |
| 【小龍包】かるくタレにつけます。たれは醤油1にお酢が3。 |
| 【小龍包】レンゲに乗せて。 |
| 【小龍包】ちょっと小龍包の皮をやぶります。そうしたらおつゆがぶわっと出てきますよね。 |
| 【小龍包】おつゆをずずっとすすります。ここで先ずうまーってなります。 |
| 【小龍包】さらにタレのしょうがをのせて。 |
| 【小龍包】がぶっといきましょう。更に超うま〜っとなります! |
| 【県泰豊本店】餃子もうまかったなぁ。 |
| 【県泰豊本店】ここのトイレにはtotoのウォシュレット(中国語版)がついていました。 |
| 【県泰豊本店】というわけで、超おいしいランチだったのっだ。このお店はニューヨークタイムズの世界10大おいしいお店に選ばれています。そらうまいはずやわ。これ以上おいしい小龍包は世界中ないでしょう。おそらく。 |
| 【八徳路電脳街】しばし、ママと息子チームと別行動です。パパは台北の秋葉原、八徳路電脳街へやってきました。さっきの小龍包屋さんから徒歩でこれます。 |
| 【八徳路電脳街】秋葉のような小売店が並んでいたり、大きなビルの中にはラジオ会館的な部品屋が並んでいたり。かなりの規模です。でも値段は日本とそれほどかわりません。台湾メーカーのASUSやHTCなんかは日本の方が安くない!? |
| 【八徳路電脳街】これがメインの建物。これ以外にもいろいろと小規模なゾーンがあります。こないだ行ったシンガポールのそれと比べたら、こちらの方が部品屋が多い印象です。ま、あんまりかわらんかな。 Bluetoothの携帯スピーカーを買いました。 |
| 【九分】また15時に集合してバスで台湾の北の端、九分へ向かいます。約1時間ぐらいです。 |
| 【九分】九分は台北の北の端っこにある小さな山間の町。 その昔は金採掘で栄えたのだそうですが、今はその町並みがレトロで人気の観光スポットです。人気といってもたぶん日本人にだけだと思われます。西洋人もちょっとはいましたがほとんどが日本人でした。 そう、アニメ「線と千尋の神隠し」の舞台になったといううわさもあります。 |
| 【阿柑姨芋圓茶】有名なデザート。なんとカキ氷に芋の蜜がかかっています。なにこれ。まぁうまいけど。 |
| 【九分】特に九分にはゴール的なところはなくって、ずっと続く坂道や階段の町並み、そしてそこに並ぶお店を楽しむのです。頂上付近には聖明宮というところがあります。すんごい細かい細工が一面にあるたてものです。 |
| 【九分】陽が落ちると町中にちょうちんが灯ります。まだちょっと明るいので海が見渡せるカフェでビール休憩。ふぅ。まったりできました。 |
| 【九分】ここからの写真が日本人に大人気。九分を紹介するページには必ず出てくる景色ですね。ウィキペディアでも出てきます。 今日は日本の3連休のなか日ということもあってすんごい人。日本人。ちょうど日本のツアー客、80組ぐらいとバッティングしたようです。 息子が、九分はモンサンミッシェルの台湾版やなぁ、といっていましたが確かにそうかもしれません。ものすごい乱暴な表現ですが。 有馬温泉の温泉なし版ともいえる?
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| 【九分】九分までは台北から路線バスでやってきました。帰りはまだ乗っていない台湾の特急電車にのりましょう。最寄駅までタクシーで帰ってきて切符を買いました。券売機でも買えるのですが、あまりにも難しくてあきらめました。でも窓口では英語も通じたし、日本語も少しOK。カード決済もできて余裕で買えました。北京や上海だとめちゃくちゃ苦労するのに、台湾はちがいます。日本かそれ以上の対応をしてくださいます。 |
| 【台鉄縦貫線基隆駅】電車きたーっ!新幹線とまでは言いませんが、先の尖った早そうな車両です。日本製? |
| 【台鉄縦貫線】新幹線と同レベルのクオリティ。やっぱ日本製かな。 これ45分ぐらいで台北につくのですが、NT$76!安いっ!たった266円!やっぱこれですな。ま、バスで行くとタクシーも乗らんで良いし250円ぐらいですが。 |
| 【台北】台北まで帰ってきました。お腹すいた〜。 なぜかしゃぶしゃぶ。 お肉のクオリティは日本同等以上でしたが、出汁が辛い!辛い!食べ放題なのに辛い! ここはちょっと高くて、それでも3人で7000円ぐらい。 |
| 【MRT】またMRTに乗ってホテルへ帰ってきました。もう11時。疲れた〜。 |
| 【ホテル近く】もうさすがにホテルのアーケードも閉まっているな。 今日も一日、ふるふるで楽しめた。よかったね。雨もすっかり上がって 明日は良い天気でしょう。 |