バンコク三大寺院とアユタヤ観光 2015/1/2

jpeg【ワット・プラケオ(エメラルド寺院) 】
2015年1月2日。今日はバンコクとアユタヤの観光地見学です。先ずはワット・プラケオです。おおー、見えてきた。金ぴか!
jpeg【ワット・プラケオ(エメラルド寺院) 】
さぁ、行こう。それにしてもすごい人。お正月なので初詣的な人たちでいっぱいです。日本のようにうまく制御されてないのでいたるところにボトルネックがあって渋滞します。
jpeg【ワット・プラケオ(エメラルド寺院) 】
ラーマ1世もの。1784年です。
jpeg【ワット・プラケオ(エメラルド寺院)】
後ろの建物が本堂。
jpeg【ワット・プラケオ(エメラルド寺院)】
エメラルド寺院というだけあってすんごい細かい装飾が壁面を覆います。
jpeg【ワット・プラケオ(エメラルド寺院)】
エメラルドがちりばめられているのかな?
jpeg【ワット・プラケオ(エメラルド寺院)】
本当に壁面がすごい。見とれるというか、インドのそれとはまた違った豪華さがあります。
jpeg【ワット・プラケオ(エメラルド寺院)】
それでは本堂を参拝します。先ずは聖水でお清め。
jpeg【ワット・プラケオ(エメラルド寺院)】
それにしてもすごい人。中は撮影禁止で写真はありませんがエメラルド仏(プラ・ケーオ)が安置されています。ライトアップされていてなんとも神秘的な像でした。
jpeg【王宮】
バンコク・プラナコーン区にある王宮です。タイ国王の「公的」な居住地であり、国内すべての宮殿の中でもっとも重要であるとされる宮殿だそうです。でもラーマ9世以降は住んでいないらしい。
jpeg【ワット・アルン】
次はワット・アルンを目指します。ワット・アルンへはチャオプラヤー川を渡し船で渡ります。
jpeg【ワット・アルン】
おお、ワット・アルンが見えてきた。いよいよか。
jpeg【ワット・アルン】
ついた。
jpeg【ワット・アルン】
正面です。これから登ります。
jpeg【ワット・アルン】
この階段は楽勝。でも最終セクションはすんごい急で高くて怖い怖い!階段というよりはしごを登る感じか。
jpeg【ワット・アルン】
途中の壁面はこんな感じ。陶器が埋め込まれているようです。
jpeg【ワット・アルン】
うぉー、怖かったけど登れたよ〜。3人揃って。やれやれ。みんなよく頑張ったなーっ!
jpeg【ワット・アルン】
登ったのは良いのですが、帰りはもっと怖いです。30階建てのビルからハシゴで降りる感じです。
jpeg【 ワット・ポー(涅槃仏寺院)】
バンコクといえばこれも外せません。
jpeg【ワット・ポー(涅槃仏寺院)】
全長46メートル、高さ12メートルの寝釈迦仏は圧巻です。
jpeg【ワット・ヤイ・チャイ・モンコン】
アユタヤへやってきました。ここにも涅槃仏があります。とてもおおらかな表情をされています。タイの人たちが笑顔で優しいのはこのあたりからきているんでしょうか。
jpeg【ワット・ヤイ・チャイ・モンコン】
ここに登ると中には深い穴がありました。その周りには参拝者が貼った金箔で飾られた仏像が数体あります。
jpeg【ワット・ヤイ・チャイ・モンコン】
高さ72メートルの仏塔が圧巻。
jpeg【アユタヤ遺跡】
タイといえば象です。大学生になる息子を一緒に旅行へ連れてくるのは大変ですが、象に乗れるぞうというとあっさりついてきました。 息子にとってはこれがメインイベントだったようです。
jpeg 【アユタヤ遺跡】
世界遺産・アユタヤ遺跡の中を象はゆっくりと歩いていきます。高くて結構こわい。でもラクダよりは乗り心地よかったです。
jpeg 【アユタヤ遺跡】
いやぁ、象はいいなぁ。
jpeg 【アユタヤ遺跡】
一日中観光しているのでもう夕方になってきました。
jpeg 【アユタヤ遺跡】
アユタヤ遺跡にも夕日があたってレンガが更に赤くなり美しいです。ワット・マハータートということろ。
jpeg 【アユタヤ遺跡】
こんな仏頭が菩提樹にあります。ちょっとこわい。
jpeg 【アユタヤ遺跡】
高台から見渡すとローマのフォロロマーノみたいです。
jpeg 【アユタヤ遺跡】
ワット・ロカヤスタにある涅槃仏。高さ5メートル、長さ29メートルという巨大な像です。
もう夕日も沈んでしまいました。 今日はこれでおしまい。沢山行ったなあ。
jpeg 【バンコク】
夕食、ママは食前おつまみでお腹いっぱいになってもう要らんというので息子と二人で吉野家へ行きました。 牛すき鍋定食はバンコクでも美味しい!

次の日へ   メニューへ