【大阪駅】 やっと期末も終わってちょっと落ち着いたかな。今日は10月8日(土)です。 ゆっくりと朝起きてお昼前に大阪へやってきました。さ、どこへいこう!期末がかなり忙しかったので3連休なのに予定なし。 どこかに行くバスにのるか。 | |
【大阪駅】 というわけで14時発の徳島バス旅行することにしました。 | |
【ルクアイーレのバルチカ】 まだ12時です。14時発のバスまで2時間あるのでゆっくりランチ。 バルチカのメキシカンなお店にやってきました。 | |
【ルクアイーレのバルチカ】 鶏のローストやら野菜やらをトルティーヤで巻いて食べる系。なかなかうまい。 | |
【高速バス】 というわけで、バスが出発しました。 宿をネットで探すのですが、全然空いていない!なんで!徳島やろ、こんなに空いてないハズがない!? なんかイベントでもやっている???場所選択をミスったかな!? バスは神戸付近までやってきました。 | |
【高速バス】 仕方がないので、ちょっと高めの駅前のダイワ系ホテルをゲット。 バスは明石海峡大橋を渡っています。 | |
【高速バス】 バスは淡路島を通り過ぎ、鳴門海峡を渡りました。 ちょうど大塚国際美術館が見えています。モネの睡蓮が見えてますね。 | |
【高速バス】 徳島到着。16時すぎです。順調。 | |
【高速バス】 JRバス、超快適でした。乗り換えもないし、乗り心地最高です。いいねぇ、バス旅。 | |
【徳島】 おお、駅前のポストは阿波踊り。徳島やなぁ。 | |
【徳島】 早速、予約したばかりのホテルにチェックインして、徳島観光です。 早くしないと日が暮れるよ。 | |
【徳島】 あら、川沿いはすごい人だかり。 | |
【徳島】 おへんろというアイドルグループらしい。なんか「マチアソビ」というアニメ系のイベントやってるみたい。 | |
【徳島】 わ、なんかすごい規模のイベントやってる。こすプレーヤーもいっぱい。 だからホテル空いてないんや。徳島ってアニメの街らしい。 | |
【徳島魚一番 新】 ホテルで教えてもらった割烹・小料理やさんです。予約ないから早く行った方が良いとのことで、 17時には入っていました。先ずはお通し。餡掛けのエビ。うまー。 | |
【徳島魚一番 新】 ここのお店はかなりうまかった!大正解です。 | |
【徳島魚一番 新】 もちろん地酒もいろいろ。いいねぇ、こういう旅行も。のんびりして。 | |
【徳島魚一番 新】 これは「ぼうぜ」という地魚の塩焼き。 | |
【阿波おどり会館】 すっかり酔っぱらって「阿波おどり会館」へ、やってきました。 ちょっとユニークな建物ですが、これは提灯型なんだそうです。 | |
【眉山(びさん)】 会館からロープウェイで眉山に登りました。夜景がきれいですー。徳島から鳴門、淡路島まで一望できます。 | |
【眉山(びさん)】 なんと9時頃まで3カ所で花火を観測しました。2カ所は淡路島です。こんな時期にねえ。でもわりと沢山。 写真の中央にも写っています。 | |
【中華そば 来来】 というわけで、下山して旅の恒例、夜食ラーメンです。もちろん徳島ラーメン。 ここは晩ご飯食べた「徳島魚一番 新」の店員さんがお気に入りのラーメン屋さんです。 教えてもらいました。 | |
【中華そば 来来】 おお、うまい!こってりとあっさりの中間ですね。これはいける!ママのやつは月見です。 徳島ラーメンは生卵なんですね。 | |
【徳島】 翌朝、9:40から地元ボランティアの方の市内観光ツアーに参加させていただきました。 予約もなにもありません。朝、9:40に阿波おどり会館へ行くだけです。写真はからくり時計。 これが10時に動き出すので、9:40集合なんですね。 | |
【徳島】 動き出しました。まぁ、予想通り。でもボランティアの方がからくりに合わせて阿波踊りの唄をうたってくださいました。 いいですねぇ。 | |
【徳島】 瑞巌寺です。ここの古いイチョウの木はパワースポットになっています。 | |
【徳島】 境内には湧き水もあります。眉山からのお水。徳島は海に近いこともあって、あまり地下水に恵まれず、この水は昔から重宝されていたようです。 | |
【徳島】 この方はボランティアガイドの野澤さん。この他にも瀬戸内寂聴さんの実家とか、商店街とかにも連れて行ってもらえました。 ありがとうございました。とても楽しかったですよ! | |
【徳島】 町歩きの後は、路線バスで鳴門市へやってきました。 | |
【大塚国際美術館】 そうです。今日の後半は大塚国際美術館を見ることにしました。 そういえば今日10/9は、息子がロンドンでフランス人の女の子と美術館デートだとブログに書いていました。 よし、我々も行くか! 写真はシスティーナ礼拝堂です。天井まで完全に再現されています。すごい!実物大の陶板焼きです。 | |
【大塚国際美術館】 13:30からのギャラリートークのツアーに参加しました。 休日ということもあり、大塚美術館の人気ベスト10を1時間で廻ろうというツアーでした。 大塚美術館って陶板コピーが1000点以上あります。全コースを→に沿って廻ると4km以上。 とても半日では無理です。 写真はモナリザ。 | |
【大塚国際美術館】 びなたんです。 | |
【大塚国際美術館】 落穂拾い。絵の左にいる方がボランティアのガイドさんです。 | |
【大塚国際美術館】 屋上?にはモネの睡蓮が360度であります。行きのバスで見えたやつです。 | |
【大塚国際美術館】 最後はゲルニカでした。ベスト10は超有名作品ばかりなので、ほとんどは本物を見たことがありますが、 特にこのゲルニカは白黒だし、陶板焼きであっても本物と区別がつかないような気がします。 | |
【大塚国際美術館】 これはキリストの昇架です。実物は見たことないですが、近日見れるかも。アントワープは兄姉の住むブリュッセルの隣町です。 | |
【大塚国際美術館】 大塚美術館は入場料が高いのに本物は一つもないと言われます。まったくその通りです。 でも、2000年色あせしない、保存という意味でも重要だし、なんたって楽しいです。なんでもあるし、写真撮れるし触れるし。なんたって美術館の空気が伝わってきます。 現場に本物を見に行くのが最高なのは間違いないですが、写真を見るという観点では最高峰でしょう!? GoogleのArts and Culture(https://www.google.com/culturalinstitute/beta/?hl=ja)もたいがい凄いですが、 やっぱり物理です。 | |
【大塚国際美術館】 フェルメールも専用の部屋があって有名なやつすべてありますよ。阪急神戸線ユーザーはこの絵を見ると十三を思い出す!? | |
【鳴門駅】 これが鳴門駅!味があるねぇ。 大塚美術館から路線バスで鳴門駅まで戻ってきました。今日は帰宅予定でしたが、帰るのが面倒だし、どうせ息子は居ないし。 鳴門駅前のホテルを取りました。 | |
【スーパー】 駅前のスーパーを見学。期待通り、地魚のぼうぜが売られていました。 | |
【居酒屋】 鳴門駅前の居酒屋さん。飛び込みで行きましたが、大当たり。 阿波鶏や鳴門金時(さつまいも)を楽しめました。 | |
【居酒屋】 鳴門鯛という地酒の原酒。これ、うまかったなぁ。生なので辛口ではあるけど優しいお味。 いくらでも飲めるなぁ。これは地元に来ないと味わえないですね。 | |
【鳴門市街】 すっかり酔っぱらって外へ出るとおみこしをやっていました。 | |
【ホテルはま】 無事、ホテルに到着。大浴場もあります。 | |
【路線バス】 3日目の朝。路線バスで鳴門観光港を目指します。 | |
【鳴門海峡大橋】 鳴門海峡大橋です。いやぁ、美しい秋空!秋は写真の空比率があがりますね。水平線(地平線)がどんどん下になります。 | |
【鳴門観光港】 これに乗る予定。 | |
【鳴門海峡】 乗りました。この船はグラスボートになっています。でもなにも見えない。透明度低すぎ。 | |
【鳴門海峡】 わお、すごい写真が撮れた。日本丸と渦潮と鳴門大橋と秋空。ママの携帯写真です。携帯写真もこのレベル、すごい時代やなぁ。 | |
【小鳴門橋】 路線バスで小鳴門橋(こなるとばし、英語: Konarutobashi BRDG.)まで戻ってきました。ここから高速バスで神戸まで帰るわけですが、とりあえず昼飯。 「うれしや食堂」です。食堂の裏がお墓なので「うら飯屋」かもしれません。 | |
【小鳴門橋】 やっぱ、こういう食堂は鯖の塩焼きか煮付けと卵焼き、お味噌汁が幸せ。生活レベルが高くて、こういうお店に来れない輩は考え直してください。かなり美味しいです。 たまにはこういうお店! | |
【小鳴門橋】 小鳴門橋からは高速バスで神戸へ帰ります。高速道路は高架になっていて高低差があるのですが、それを吸収してくれるモノレールがあります。 | |
【小鳴門橋】 「すろっぴ〜」で、この旅行もおしまい。 | |
【息子】 その頃、息子はフランス人の女の子とデート!おいー! |