Day1-2 出発→シドニー  2017/12/29-30

jpeg 【杵屋】
2017年もいよいよあと僅か。12/28に仕事を納め、12/29に関空です。先ずは恒例の年越しうどん、杵屋です。 相変わらずここのうどんは美味しい。讃岐うどんと関西出汁の組み合わせが最高です。
jpeg 【機内】
さて、行ってきます。たっくさん映画見ました。行きだけで3本みた。一番印象に残っているのはロバードデニーロの「みんな元気」 (Everybody’s fine) てやつ。初老のロバートデニーロが4人の子供の家を旅してまわります。みんななんだかんだ言って父親の家に来ないので父親が勝手にアメリカに点在する子供の家庭を回るんです。子供といってももういい年なんですが、父親の頭の中ではまだまだ幼い子供達なんです。そろそろ子離れして子供を大人として認めてあげないとね、というストーリーです。なんか自分と親、息子と自分をみているようで複雑でした。
jpeg 【広州】
そして乗り換えポイントの広州です。2017GW、お盆、そして年末と3回連続広州。2017の海外はお正月以外全部広州経由です。(GWは広州が目的地でした)ですから人民元もあるので楽しく乗り換えを過ごせます。関空→広州は787でした。
jpeg 【シドニー】
シドニーにつきました。翌日の朝9時前です。ここは市内の中心地、ミュージアム駅です。早速ホテルにチェックインして荷物を預けます。
jpeg 【シドニー】
QVB[クイーン・ビクトリア・ビルディング] です。久しぶり!といっても8月にきたので4ヶ月ぶり。
今回の目的地はエアーズロックですが、そこへはシドニーから2泊3日でいってきます。それまでは年末年始のシドニーでのんびり休暇します。
jpeg 【シドニー】
QVBの中は古き良きデパート。
jpeg 【シドニー】
サーキュラーキーです。オペラハウスがばっちしのはずなんですが、馬鹿でかい客船が留まっていました。じゃまー。
jpeg 【シドニー】
アーガイルカットです。手彫りのトンネル。その昔、オーストラリアにつれてこられた囚人の作品です。
jpeg 【シドニー】
タウンホールです。この建物は1869年製のビクトリア様式。日本では珍しい英国様式ですね。ジョージ・マクレーという英国生まれ、シドニーで没の建築家です。QVBもこの方の作品です。
jpeg 【シドニー】
タウンホールのお向かい。なぜかパパの運動靴(スタンスミス)を探しています。真冬の国から来たので半パン、運動靴って装備がなかったんですが、写真のとおりみんな半パン運動靴でした。
jpeg 【シドニー】
ケンドーンはシドニーの有名なデザイナー。そのギャラリーへやってきました。 なにも買わなかったけど、シドニーの可愛らしいデザインが素晴らしかったです。
jpeg 【シドニー】
晩御飯。アイムアンガスです。リブアイ最高!
jpeg 【シドニー】
やっぱステーキですな、オーストラリアは。
jpeg 【シドニー】
QVBにも明かりが灯りました。
jpeg 【シドニー】
タウンホールは赤い!
さてと、無事にシドニーまでやってきました。

次の日へ   メニューへ