USA2005

USA2005トーレイ 2005/8/4

	【トーレイ→】今朝はトーレイの目覚めです。室内でタバコを吸うと５０ドルのクリーニング代を請求される書面にサインしています。夜中は寒い外で震えながら吸うのです。アメリカの喫煙事情だけは許せん！自由の国なのにここだけはヨーロッパの勝ち。ま、吸わないヒトには関係ないですが。朝食メニューは焼きたてのワッフルとコーヒー。
	【トーレイ→】ワッフルは、カップに生地（半液体）が入れてあります。それを写真の製造機に垂らし、ふたをしてひっくり返して３分間。しかもまいう～。
	【トーレイ→キャピトルリーフ】今日はキャピトルリーフ国立公園へ行きます。途中のビューエリアで石器を作るりゅういち。なんかそういう気分になるのわかるなぁ。
	【キャピトルリーフ】キャピトルリーフには先住民が描いた（と、思われる）岩絵（ペトログリフ）があります。と、いわれていますがたぶん宇宙人でしょう。間違えないと思います。
	【キャピトルリーフ】キャピトルーフ国立公園内をしばらく走って、さらにこんなダート（未舗装道路）を２マイル程走ります。谷間のダートを走っていると、インディージョーンズになった気分になれます。
	【キャピトルリーフ】さらにクルマを置いて、徒歩で片道約３０分程トレイル（トレッキング）です。こんな岩の間を歩きます。九州の高千穂峡の徒歩版ですね。
	【キャピトルリーフ】こら！、危ないからインディージョーンズごっこはやめなさいってば。
	【キャピトルリーフ】トレイルの途中にもこんなペトログリフがあります。
	【キャピトルリーフ】これは、１８８８年の落書きです。落書きだけどちゃんと案内看板がありました。その下に、落書きすると２５０ドルの罰金だぞと書いてあったのが笑えます。いつもネットでニュースを見ています。太平洋高気圧に覆われた日本列島は５日、各地で真夏の日差しが照り付け、大阪府豊中市では午後２時すぎに、今夏の全国最高となる３８・４度を記録するなど、猛烈な暑さに見舞われた。こんなん見ると更に帰りたくなくなるなぁ。
	【キャピトルリーフ】アメリカ版「ありじごく」を見つけて、いじめるりゅういち。やめなさいってば！
	【キャピトルリーフ】さらに１０分ほど岩山を登るとゴール。結構高くてこわかったりします。空気が薄いので涼しいけどゼーハーゼーハー。
	【キャピトルリーフ】ゴールには小さな池が２つありました。どんな池かって？それはもう．．．。世界３大がっかりに勝るとも劣らない．．．。 ※注：世界３大がっかりとは　　　　ブリュッセル「小便小僧」　　　　　コペンハーゲン「人魚姫」　　　　　シンガポール「マーライオン」　　　　　オーストラリア「オペラハウス」のうちの３つだそうです。
	【キャピトルリーフ】鳥わぉ、雷鳥系？しらべよ。
	【キャピトルリーフ →ブライス】キャピトルリーフを後にして、ブライスキャニオン国立公園を目指します。この間を結ぶ道は日本の道１００選のアメリカ版で９６箇所あるうちのひとつ。山あり谷ありの変化にとんだコースです。前方のクルマは、バスのようなレンタルキャンピングカー。これが、ごろごろ居ます。次回はこれを借りたいなぁ。しばらくこの後ろを追っかけていましたが、運転手もこの巨体をもてあましている様子です。途中で２台ごぼう抜きしてしまいました。
	【キャピトルリーフ →ブライス】途中の昼食です。ど田舎のレストラン。ウエイトレスがおばぁさんだったり、地元の人たちが昼食していたりと、のどかでとってもアメリカンな、昼食でした。やっぱアメリカに住みたいなぁ。
	【キャピトルリーフ →ブライス】とても変化にとんだ道なんですが、崖っぷちが結構多い！しかもガードレールなし。更に左右崖というとんでもないところがあります。すんごいこわくって、２速ホールドモードで超徐行しました。
	【ブライス】ブライスという町につきました。今日はここまで。またベストウエスタンに泊まります。国立公園のすぐ近くなんですが、近くは高いので本当はもうひとつ前の町でモーテルを探しました。数件あるモーテルはどこも開いていましたが、インターネットがない。ま、ど田舎なので仕方がないのですが今日はゆずれません。結局、ブライズのベストウエスタンです。でも正解です。ここのベストウエスタンは要塞のように敷地があり、何棟ものロッジが並びます。また、大きな土産屋、デリ、プールにスパです。もちろんハイスピードインターネット。快適です。昨夜に比べると倍の値段ですが。（といっても日本に比べたらメチャ安）
	【ブライス】 ATVにまたがってみたり．．．．。
	【ブライス】またプールに入ったり、ショッピングしたりして今日はおしまい。以上、６日目でした。ええ、もうここまで来てしまった。あとちょっと。かなりブルーになってきたぁ。日曜に例えるとサザエさんが始まったぐらいかなぁ。

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	【トーレイ→】今朝はトーレイの目覚めです。室内でタバコを吸うと５０ドルのクリーニング代を請求される書面にサインしています。夜中は寒い外で震えながら吸うのです。アメリカの喫煙事情だけは許せん！自由の国なのにここだけはヨーロッパの勝ち。ま、吸わないヒトには関係ないですが。朝食メニューは焼きたてのワッフルとコーヒー。
	【トーレイ→】ワッフルは、カップに生地（半液体）が入れてあります。それを写真の製造機に垂らし、ふたをしてひっくり返して３分間。しかもまいう～。
	【トーレイ→キャピトルリーフ】今日はキャピトルリーフ国立公園へ行きます。途中のビューエリアで石器を作るりゅういち。なんかそういう気分になるのわかるなぁ。
	【キャピトルリーフ】キャピトルリーフには先住民が描いた（と、思われる）岩絵（ペトログリフ）があります。と、いわれていますがたぶん宇宙人でしょう。間違えないと思います。
	【キャピトルリーフ】キャピトルーフ国立公園内をしばらく走って、さらにこんなダート（未舗装道路）を２マイル程走ります。谷間のダートを走っていると、インディージョーンズになった気分になれます。
	【キャピトルリーフ】さらにクルマを置いて、徒歩で片道約３０分程トレイル（トレッキング）です。こんな岩の間を歩きます。九州の高千穂峡の徒歩版ですね。
	【キャピトルリーフ】こら！、危ないからインディージョーンズごっこはやめなさいってば。
	【キャピトルリーフ】トレイルの途中にもこんなペトログリフがあります。
	【キャピトルリーフ】これは、１８８８年の落書きです。落書きだけどちゃんと案内看板がありました。その下に、落書きすると２５０ドルの罰金だぞと書いてあったのが笑えます。いつもネットでニュースを見ています。太平洋高気圧に覆われた日本列島は５日、各地で真夏の日差しが照り付け、大阪府豊中市では午後２時すぎに、今夏の全国最高となる３８・４度を記録するなど、猛烈な暑さに見舞われた。こんなん見ると更に帰りたくなくなるなぁ。
	【キャピトルリーフ】アメリカ版「ありじごく」を見つけて、いじめるりゅういち。やめなさいってば！
	【キャピトルリーフ】さらに１０分ほど岩山を登るとゴール。結構高くてこわかったりします。空気が薄いので涼しいけどゼーハーゼーハー。
	【キャピトルリーフ】ゴールには小さな池が２つありました。どんな池かって？それはもう．．．。世界３大がっかりに勝るとも劣らない．．．。 ※注：世界３大がっかりとは　　　　ブリュッセル「小便小僧」　　　　　コペンハーゲン「人魚姫」　　　　　シンガポール「マーライオン」　　　　　オーストラリア「オペラハウス」のうちの３つだそうです。
	【キャピトルリーフ】鳥わぉ、雷鳥系？しらべよ。
	【キャピトルリーフ →ブライス】キャピトルリーフを後にして、ブライスキャニオン国立公園を目指します。この間を結ぶ道は日本の道１００選のアメリカ版で９６箇所あるうちのひとつ。山あり谷ありの変化にとんだコースです。前方のクルマは、バスのようなレンタルキャンピングカー。これが、ごろごろ居ます。次回はこれを借りたいなぁ。しばらくこの後ろを追っかけていましたが、運転手もこの巨体をもてあましている様子です。途中で２台ごぼう抜きしてしまいました。
	【キャピトルリーフ →ブライス】途中の昼食です。ど田舎のレストラン。ウエイトレスがおばぁさんだったり、地元の人たちが昼食していたりと、のどかでとってもアメリカンな、昼食でした。やっぱアメリカに住みたいなぁ。
	【キャピトルリーフ →ブライス】とても変化にとんだ道なんですが、崖っぷちが結構多い！しかもガードレールなし。更に左右崖というとんでもないところがあります。すんごいこわくって、２速ホールドモードで超徐行しました。
	【ブライス】ブライスという町につきました。今日はここまで。またベストウエスタンに泊まります。国立公園のすぐ近くなんですが、近くは高いので本当はもうひとつ前の町でモーテルを探しました。数件あるモーテルはどこも開いていましたが、インターネットがない。ま、ど田舎なので仕方がないのですが今日はゆずれません。結局、ブライズのベストウエスタンです。でも正解です。ここのベストウエスタンは要塞のように敷地があり、何棟ものロッジが並びます。また、大きな土産屋、デリ、プールにスパです。もちろんハイスピードインターネット。快適です。昨夜に比べると倍の値段ですが。（といっても日本に比べたらメチャ安）
	【ブライス】 ATVにまたがってみたり．．．．。
	【ブライス】またプールに入ったり、ショッピングしたりして今日はおしまい。以上、６日目でした。ええ、もうここまで来てしまった。あとちょっと。かなりブルーになってきたぁ。日曜に例えるとサザエさんが始まったぐらいかなぁ。