２０１２年越し　エジプト

ルクソールで遺跡めぐり 2012/12/30

	【ルクソール西岸へ】２０１２年１２月３０日。旅行３日目。ルクソール２日目。今日はタクシーを一日雇ってルクソールの西岸を観光します。タクシーは前日にルクソール博物館からレストランアリババまで５ポンドで乗ったタクシーの運ちゃんを１２０ポンド／一日で雇いました。朝８時にホテルへ迎えにきてくれました。ホテルは東岸です。西岸までクルマでわたるには遠く離れた橋まで南下します。すごい飛ばすのでモアスローリー！と怒鳴りながら命がけのドライブです。東岸ー西岸の移動は船ですね。やっぱり。クルマは効率わるすぎだし事故のリスク高いですな。
	【ルクソール西岸】王家の谷に近づくと、途中の丘の上にハワード・カーターの家が見えてきます。ツタンカーメンの墓を発見したイギリス人です。
	【王家の谷】この旅のメインのうちの一つ、王家の谷へやってきました。ここから先は撮影禁止で写真ありません。
	【王家の谷】王家の谷は６２あるお墓のうち、いくつかがその日に公開されています。今日は1,2,6,8,9,11,14,15,47,62の１０カ所がオープンでした。我々は写真リストのマークした５カ所を周りました。ミートツタンカーメンを終えた想像図。中にはちゃんとツタちゃんの亡骸がありました。朝早いからか、ほかのお客もなく、独占状態でお参りできたのでおちついて、しっかりと大切な歴史を目に焼き付けました。
	【ハトシェプスト女王葬祭殿】これも有名な遺跡です。古代エジプシャンはあの世、今で言うと仮想空間を初めて作ったVmWareのような才能がある人々です。それを形にしたのがこの葬祭殿です。って、意味わからん説明ですみません。ま、あの世を形にしたそうです。１９９７年におこったルクソール事件の現場でもあります。
	【ハトシェプスト女王葬祭殿】これはハトシェプスト女王のお母さん。
	【ラムセス２世葬祭殿】続いてラムセス二世葬祭殿へやってきました。左は倒れたラムちゃん２号。足とか頭とかが散乱しています。すごいでかい。
	【ラムセス２世葬祭殿】うぁ、落ちてくるで。大丈夫か。そおっと通れよ。
	【ラムセス２世葬祭殿】しかしすごいスケール。お客が誰もいなくてちょっと寂しい観光でした。足下の影でおやつ休憩実施。
	【ラムセス３世葬祭殿】続いてラムちゃん３号。もうだいたい飽きてきたなぁ。だいたいおんなじやなぁ。うっそ！ごめん、ラムちゃん、うっそ。すごいで！！マジで。
	【ラムセス３世葬祭殿】みてん、この柱なんかすんごい色も残ってるし。日本やったらカビで真っ黒になってるところやで、マジで。
	【ラムセス３世葬祭殿】入り口のカフェで休憩。ビールなんてないよなーっ？と、店のおばちゃんに聞いたらなんと、あるよ。きたー！ビール！一気に元気が出たよ。あれ、このポテチ、レイズちゃうやん。あれ？なにこれ。
	【ラムセス３世葬祭殿】わぉ、エジプシャンポテチでした。けっこうチーズ味がのっててうまい！。
	【ナイル川(動画)】帰りはナイル側の渡し船乗り場でタクシーをフィニッシュしてもらいました。やっぱ船がいいねえ。貸し切りで５ポンド×３人。（こちらの言い値。面倒なので交渉もなしに乗り込んで、降りるときに１５ポンド渡して知らんぷり大作戦。）
	【スーク(動画)】西岸を観光して夕方になりました。昼食と夕食をかねたディナーです。スークにあるジャンボリーというレストランです。魚や野菜のタジン鍋。あつあつでうまい！
	【スーク】これはナイル産？と思われる白身魚の焼き物。ライム味がよく効いたソースが川魚の臭みを消して、とても美味。かなりレベル高い！
	【スーク】もちろんビールもあるよ。実は飲酒が我々のライフスタイルでとても重要なアイテムなので、事前に調べていたのですが、エジプトの中でもルクソールは飲みやすい地区なのだそうです。おかげであまり困りませんでした。
	【スーク】これは後に撮った写真ですが、このお店の２Fテラスがレストランです。食事をしながらスークに行き交う人々が観察できてとても楽しいレストランでまったりできました。
	【ルクソール市街】中途半端な時間の夕食を終えて、ルクソールの街ブラに出かけました。すごくノスタルジックな町並みです。テーマパークにいるみたい。文化も気候も宗教もなにもかも日本と違うこの国を少しでも理解できたらなー。観光地を抜けると我々を見る人々の対応も少し変わったような気がします。
	【ルクソール市街】日本人に声をかけてくる人々も、本気でWelcomeと言ってくれていると感じたつもりです。
	【ルクソール駅】駅に来ました。ほう、TVではよく見ていたけど、やっとこれたなー。
	【ルクソール駅（動画）】ちょうど列車が出発するところでした。出発の瞬間はビデオに撮ってあるので後ほど紹介します。みんな手を振ってくれましたよ。
	【ルクソール駅】この質素な看板が見たかった。旅行もののTVで出てきたんです。
	【ルクソール神殿】ホテルのバルコニーからこれが見えます。帰ったらアイーダをまた見に行こうか。やってるかな？？

次の日へ　　メニューへ　　

	【ルクソール西岸へ】２０１２年１２月３０日。旅行３日目。ルクソール２日目。今日はタクシーを一日雇ってルクソールの西岸を観光します。タクシーは前日にルクソール博物館からレストランアリババまで５ポンドで乗ったタクシーの運ちゃんを１２０ポンド／一日で雇いました。朝８時にホテルへ迎えにきてくれました。ホテルは東岸です。西岸までクルマでわたるには遠く離れた橋まで南下します。すごい飛ばすのでモアスローリー！と怒鳴りながら命がけのドライブです。東岸ー西岸の移動は船ですね。やっぱり。クルマは効率わるすぎだし事故のリスク高いですな。
	【ルクソール西岸】王家の谷に近づくと、途中の丘の上にハワード・カーターの家が見えてきます。ツタンカーメンの墓を発見したイギリス人です。
	【王家の谷】この旅のメインのうちの一つ、王家の谷へやってきました。ここから先は撮影禁止で写真ありません。
	【王家の谷】王家の谷は６２あるお墓のうち、いくつかがその日に公開されています。今日は1,2,6,8,9,11,14,15,47,62の１０カ所がオープンでした。我々は写真リストのマークした５カ所を周りました。ミートツタンカーメンを終えた想像図。中にはちゃんとツタちゃんの亡骸がありました。朝早いからか、ほかのお客もなく、独占状態でお参りできたのでおちついて、しっかりと大切な歴史を目に焼き付けました。
	【ハトシェプスト女王葬祭殿】これも有名な遺跡です。古代エジプシャンはあの世、今で言うと仮想空間を初めて作ったVmWareのような才能がある人々です。それを形にしたのがこの葬祭殿です。って、意味わからん説明ですみません。ま、あの世を形にしたそうです。１９９７年におこったルクソール事件の現場でもあります。
	【ハトシェプスト女王葬祭殿】これはハトシェプスト女王のお母さん。
	【ラムセス２世葬祭殿】続いてラムセス二世葬祭殿へやってきました。左は倒れたラムちゃん２号。足とか頭とかが散乱しています。すごいでかい。
	【ラムセス２世葬祭殿】うぁ、落ちてくるで。大丈夫か。そおっと通れよ。
	【ラムセス２世葬祭殿】しかしすごいスケール。お客が誰もいなくてちょっと寂しい観光でした。足下の影でおやつ休憩実施。
	【ラムセス３世葬祭殿】続いてラムちゃん３号。もうだいたい飽きてきたなぁ。だいたいおんなじやなぁ。うっそ！ごめん、ラムちゃん、うっそ。すごいで！！マジで。
	【ラムセス３世葬祭殿】みてん、この柱なんかすんごい色も残ってるし。日本やったらカビで真っ黒になってるところやで、マジで。
	【ラムセス３世葬祭殿】入り口のカフェで休憩。ビールなんてないよなーっ？と、店のおばちゃんに聞いたらなんと、あるよ。きたー！ビール！一気に元気が出たよ。あれ、このポテチ、レイズちゃうやん。あれ？なにこれ。
	【ラムセス３世葬祭殿】わぉ、エジプシャンポテチでした。けっこうチーズ味がのっててうまい！。
	【ナイル川(動画)】帰りはナイル側の渡し船乗り場でタクシーをフィニッシュしてもらいました。やっぱ船がいいねえ。貸し切りで５ポンド×３人。（こちらの言い値。面倒なので交渉もなしに乗り込んで、降りるときに１５ポンド渡して知らんぷり大作戦。）
	【スーク(動画)】西岸を観光して夕方になりました。昼食と夕食をかねたディナーです。スークにあるジャンボリーというレストランです。魚や野菜のタジン鍋。あつあつでうまい！
	【スーク】これはナイル産？と思われる白身魚の焼き物。ライム味がよく効いたソースが川魚の臭みを消して、とても美味。かなりレベル高い！
	【スーク】もちろんビールもあるよ。実は飲酒が我々のライフスタイルでとても重要なアイテムなので、事前に調べていたのですが、エジプトの中でもルクソールは飲みやすい地区なのだそうです。おかげであまり困りませんでした。
	【スーク】これは後に撮った写真ですが、このお店の２Fテラスがレストランです。食事をしながらスークに行き交う人々が観察できてとても楽しいレストランでまったりできました。
	【ルクソール市街】中途半端な時間の夕食を終えて、ルクソールの街ブラに出かけました。すごくノスタルジックな町並みです。テーマパークにいるみたい。文化も気候も宗教もなにもかも日本と違うこの国を少しでも理解できたらなー。観光地を抜けると我々を見る人々の対応も少し変わったような気がします。
	【ルクソール市街】日本人に声をかけてくる人々も、本気でWelcomeと言ってくれていると感じたつもりです。
	【ルクソール駅】駅に来ました。ほう、TVではよく見ていたけど、やっとこれたなー。
	【ルクソール駅（動画）】ちょうど列車が出発するところでした。出発の瞬間はビデオに撮ってあるので後ほど紹介します。みんな手を振ってくれましたよ。
	【ルクソール駅】この質素な看板が見たかった。旅行もののTVで出てきたんです。
	【ルクソール神殿】ホテルのバルコニーからこれが見えます。帰ったらアイーダをまた見に行こうか。やってるかな？？